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2010年3月30日火曜日

教員採用試験体験記 その1

今日から、折を見て、これまでの採用試験の体験を書いていきます。

私自身の備忘録にもなるでしょう。

まずは、公立の2次試験

1次試験通過が判明し、1週間後に2次試験
履歴書に似た面接票と指導案を作成し持参するという形式

試験内容…面接および集団討論

試験会場に集合後、前半と後半に分かれます。
前半は、面接後、集団討論
後半は、集団討論後、面接

まず面接で覚えていることを書いておきます。

1、生徒の前と想定した自己紹介 30秒 だったか 1分だったか
2、指導案に沿って、この授業で一番重要なところはどこか?
3、その重要なところについてちょっとやってみて
4、持ってきてはいけない携帯電話を
  持ってきている生徒がいて、
  その生徒が携帯をなくしたと報告を受けた どうするか?
5、その日の放課後保護者から電話がかかってきて、
  学校で携帯をとられたのだから警察に言って
  探してもらうといっている。さてどうするか?
6、受験自治体の教育目標的なことを知っているか?
7、中学と高校どちらがいいか?
8、へき地でも平気か?

集団討論
開かれた学校づくりをするために大切だと思うことを3つ結論を出せ
だったかと・・・
地域に根ざした学校だったかも・・・

だいぶ昔のことなので、記憶が飛んでます。

それでもだめだったらどうする? 
という質問が矢継ぎ早に来た記憶があります。

まさか、1次通過しているとは思わず、予想外で対策は本当に直前でした。
対策の前に、準備しなくてはならないものがありましたから、面接対策などはかなり厳しかったものと考えます。
この年、2次試験を受験した者のうち、半分が合格していました。
惜しいことをしたなぁと…

これから徐々に書いていきます。

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