非常勤講師として教員になってから3年、これまで数多くの学校や自治体の採用試験を受けてきました。
そして、落ち続けてきました。
今年も同様に数多くの学校を受けてきました。そして、良いところまで行くものの、落ち続けていました。
日々の仕事に加え、教員採用のこともやっていたので、常に何かに追われる状態でした。
そんな中、私のことを評価してくれた学校が現れました。
その一つに4月から専任教員として務めることができそうです。
一応、本ブログのスタンスとしては、
「教員になろうとする人たちへの良くも悪くも参考になることを書いてみよう」
というものなので、これからも時折経験談を書き込んでいこうと思います。ちなみにですが
プリントか板書か 2010.3.13 で書いた模擬授業をプリントにするか否かですが、
プリントを作成し、板書はノート中心の授業のときのように書くというスタンスをとってきました。
また、よくよく考えてみると、模擬授業を1時間丸々やるということはあまりないかと思われます。プリントにしておくと、模擬授業をしなかった部分もどのような内容を教えるのかイメージがつきやすく、授業の全体像が試験官に伝わることも多いかもしれません。