私学の教員になるにはどうしたらよいのでしょうか?
私学の教員になるには
1.誰かの紹介
2.私学適性検査
3.私学協会に登録
4.私学教育研究所の公募情報
5.各学校のホームページ
などがあります。
今日は私学適性検査について
私学適性検査は、毎年8月に行われている私学教員になりたいものが受ける適性検査のことです。
東京や大阪、福岡、静岡などいくつかの地域で行われています。
適性検査が行われている地域では、私学協会の登録というものが無く、この検査を受けることで成績順に登録されるという形みたいです。
東京の場合私学適性検査の受験料は2万円
非常に高いです。はっきり言って痛いです。
この適性検査かれこれ3回受けていますが、今のところまったく効果はありません。
しかし、該当地域で私学教員を目指す場合、受けておくべきだと思います。
過去問題も購入できますが、模範解答がついていないというなんともふざけた問題集
解答をつけないことに何のメリットがあるのか分かりません。
しかも答えが分からないものもあり・・・ だから受からないのか?
受験科目は教職教養と専門科目です。
教職教養には論文もあります。問題を解く時間と論文を書く時間 相当厳しいです。
東京の場合 あまり評価に繋がらないという話もあり、書かなかったことがあります。
その年はかなり成績が良かったので、実際問題書かなくてもよいのかな?とも思ったりしますが・・・
どのように採点されているのかまったく不明です。
専門科目は、マニアックな問題もあるようです。
神奈川県 埼玉県は私学協会に登録です。
両県ともに登録時に小論文を提出します。
お値段も良心的です。
2008年4月5日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿